『神話の法則』を知る

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ハリウッドの映画のほとんどが『神話の法則』というシナリオに従い作られている。というコトを知っていましたか?

その法則というのは...

1.何気ない日常
2.主人公が何かの使命を得る
3.苦難その1
4.メンターに出会い人間的成長をする
5.最大の苦難到来する
6.死の直前まで追いつめられるも、ギリギリの勝負に勝つ
7.そして、何気ない日常へと戻っていく
8.エンドロール

まぁハリウッドの映画と言わず、いままで見た映画を思い出して頂ければ(そうそう、あのジブリでさえも...)、ほぼこのパターンを踏襲していることが分かって頂けると思います。

 

実はこれ、コピーライティングを勉強すると一番最初に出てくるものです。

つまり、ヒットするための“鉄板のネタ構成”が存在するという事です。

これが「 テンプレート 」と呼ばれるモノの概念です。


情報の価値

自分が脚本家として自立したいと、世間に認められたいと思った時に、この“神話の法則テンプレート”の存在を知ったら、アナタはそれを欲しいとは思いませんか?

“神話の法則テンプレート”を欲したアナタは、それを知った後の自分の理想の姿を思い浮かべたハズです。

そして、「そのテンプレートは買えるモノなのか?」「買えるとしたら、いくらするのだろう?」という思いに至るハズです。

 

さてアナタは、“神話の法則テンプレート”にいくら払えますか?

・・・

・・・

『 情報 』とはそういう事なのです。


脚本家になりたい人が“神話の法則テンプレート”の存在を知ったのなら、それはそれを手にするコトしか考えられない程の価値があるもので、大金を積んででも買おうとするわけです。

しかし、そこで一抹の不安がよぎりませんでしたか?

“神話の法則テンプレート”が買えるモノだと分かったとき、それは同時に自分以外の者も手にするコトができることを意味しています。

「もし、多くの者がこのテンプレートを手に入れたとき、“神話の法則”は「 飽和 」しないだろうのか?」...と。

この疑問にはすでに、冒頭から話したハリウッド映画が答えてくれています。

 

いままで沢山のハリウッドの映画が上映され、多くのヒット作が生れました。
それは現在に至るまで続いており、これかも続くだろうと容易に想像できますよね。

そして、そのほとんどが『神話の法則』というシナリオに従い作られています。

もし、“神話の法則”が「 飽和する 」なら、ヒット作はどうやって生まれてきたのでしょうか?

 

“神話の法則”は存在する。 存在はするが、それぞれの映画の脚本は違います。
脚本が違うのだから、見え方は違いますよね。

ターミネーター と ジブリは同じですか?...違いますよね。

大局に立って映画をみてみれば、話しの展開は同じ映画なのに、内容は全く違ってみえる。

そうさせているモノ、作品の差別化をもたらしているモノは何なのか?

 

脚本を生み出すのはテクニックでしょうか?

サッサッと脚本を書けるスキルがあっても、内容がつまらなかったら認められませんよね。

どこかで見た映画やドラマをパクッた脚本で一時期は認められたとしても、結果的には飽きられたり、そもそも本人の成長につながりませんよね。

大事なのは何でしょうか?

そう、それは脚本家であるアナタの創造力です。

そしてそれは、ひいてはアナタの人間性につながるものです。

『 ライティング能力 』というのは、そのコトを指していると言えます。

“神話の法則テンプレート”の上に乗せるのは、アナタの創造力、人間性であるという事です。

それが理解できれば「 飽和する 」という考えが、短絡的であるという事が分かるのではないでしょうか。

(^ω^)ノ

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