ストレスで健康になる?

この記事は3分で読めます

「 病は気から 」 という ことわざを知っています...よね (^^;

アメリカで3万人の成人の動向を 8年間 追跡調査した結果によると

「 去年、どれ位ストレスを感じましたか? 」

「 ストレスは健康に害になると信じますか? 」

といった質問を参加者に答えてもらった後、翌年の死亡記録から参加者を抽出しました。

結果...

“ ひどいストレスを経験した人たちは、死亡するリスクが43%も高い ”ということが分かったそうです。
( ̄ロ ̄lll)

ですが、ストレスを経験したにも関わらず、リスクの低い参加者たちも いました。

それも、ストレスが殆どなかったグループよりも 低いというのです。
(ο´・ д・)??

そのグループの特徴は、
ストレスを経験しても、ストレスは無害だ 」 と思っている人たちのだったのです。

image

その研究では、

死亡者数を8年に渡り追跡したところ、18万2千人のアメリカ人が
ストレスからでなく、ストレスが体に悪いと 信じていた事によって死期を早めた
と判断した。

といっています。 OTZ

しかし、そうなると...

世間で流通しているいたわりの言葉、
例えば、「 ストレスを溜めないように、生活して下さい。 」 などは、いたわりの言葉ではなく、
それまで、そうだと意識していなかった人に対しても 「 ストレスを感じたら心身によくないよ。 調子を崩すよ 」 と知らしめる、“ 死のセリフ ” というコトになりませんか?
( ̄◇ ̄;)エッ …

 

しかし、もう一つの現象...ストレスを経験したにも関わらず、リスクの低い参加者たち に着目すると、
ストレスで健康になれると言っているような...
(´・ ω`・)?

普通、ストレスを感じると 鼓動が早くなり、顏が赤らんで、冷や汗が吹き出すような、そんなシチュエーションが思い描かれますよね。

こういう状況を私達は 「 プレッシャー負けている 」 と表現したりします。

ですが、実際はこういった状況でも健康な人がいるワケです。

それはナゼか?
...

 

ハーバード大学での研究では、社会的ストレスに対し

・高鳴る鼓動は...行動に備えて準備をしている

・呼吸が速くなるのは...脳により多くの酸素を送り込んでいる

・顏が赤らむのは...上の理由で血流が良くなるから

といった形で、

ストレス反応は能力を発揮できるように 助けている = ストレス反応を有用なもの

として考え直す様に、参加者を教育したそうです。

その結果参加者は、ストレスや不安が少なく、もっと自信を持てるようになったのです。

さらに、それは心理的な作用にとどまらず、身体的なことにも作用しました。

リラックスした状態からストレスを受けた場合、心拍数が増えて 血管が収縮します。
血管_開to縮

しかし、ストレス反応を有用なものとして理解した参加者の血管は...
血管_開to開

収縮しなかったんです。

この状態は、喜びや 勇気を感じる時の状態に酷似していて、

ストレスが身体に与える影響は、その考え方次第で毒にも薬にもなるというコトが、科学的に明らかにされたのです。

...

 

い・ま・ご・ろ ( 「 おもてなし 」 by 滝川クリステル のテンポでお願いします (^^; )

( 一一)

ここまで来て、つい こんなセリフを吐いてしまいました。

きっと、だれも 「 病は気から 」 なんて本気にしていなかったんでしょうね。

しかし、現代社会においてストレスが、見過ごすコトのできないほど社会的悪影響を与えていると悟り、
そういった研究がなされ、日の目を見るに至った。 という所なのでしょうか?

なんにせよ、ストレスへの対処方法が分かったコトは、ウレシイことです。

 

つまり、

「 いかなる時も、もの事を前向きに捉える。 」 ように心掛けていれば、健康でいられると。

当たり前のようですが、そのコトにどんなに懐疑的な人でも、
それが科学的に証明されたのですから、ストレスでさえ、自分の味方にするコトができると。

良い意味で、逃げようがない...
( ̄◇ ̄;)エッ …

これで アナタも無敵です!
(^ω^)ノ

 


今回の記事は、私が偶然NHKで観た、TED ストレスと友達になる方法(ケリー・マクゴニガル) を参考にしています。

そこでは、更に以下のような有用なことが述べられていました。

人には、オキシトシンという神経ホルモンがある。

オキシトシンは、人を抱擁する時に分泌されるので 「 抱擁ホルモン 」 というニックネームまでついている。

オキシトシンは、脳の社会的本能を絶妙に調整していて、人々と親密な関係を強めるような行動を促す。

たとえば、
友達や家族との身体的な触れ合いを強く望むようにさせたり、
人との共感を高めさせたり、
大切に思う人たちを援助したいと思わせたりする。

しかし、以外なことに、このオキシトシンはストレスホルモンで、
下垂体がストレス反応の一環として、このホルモンを分泌する。

そして、ストレス反応としてオキシトシンが分泌されると、誰かに支えてもらいたいと思わせる。

つまり、ストレスを感じると生物的には、感じている事を中に閉じ込めてないで、誰かに話せと促していると言える。

人生で困難が降りかかったときに(ストレスが発生)、それをアナタが気づかせ、助け合い、愛する人たちと一緒にいたいと思わせる。

オキシトシンは体の他の部分にも働きかける。

その主要なモノの1つは、心臓血管系をストレスの 悪影響から守る事です。

ストレスを感じても血管を弛緩状態に保ち、心臓にあるホルモンの受容体が心臓細胞を再生し、ストレスで起きたダメージを治癒する。

自然の抗炎症薬です。

このストレスホルモンは心臓を強くする。

そして、ストレスホルモンが脳に与える影響(助け合い)によって さらにホルモンが分泌されれば、ストレス反応は転じて健康なものとなり、ストレスから早く回復することになる。

ストレス反応には、ストレスから回復する機能が内蔵されおり、その機能とは、人との繋がりである。

思いやることが回復力を作り上げるのです。

- 以上 -

 

ほんとうは、もっと言っています。

興味のある方は、是非調べてみて下さい。

きっと、シアワセ になれますよ。

(^ω^)ノ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。