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金胎麗漆ビアタンブラーを通販購入!神奈川県の逸品が高いがイイ!

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金胎麗漆 タンブラー

正直、神奈川県に『金胎麗漆』...なんてモノがあることを知らなかった。

金胎麗漆 の読み方は、『きんたいれいうるし』。

 

ね、アナタも読み方怪しかったんじゃないかな?
(^ω^;

 

そもそも、『金胎麗漆』とはいったいどんな代物なのか?

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これが以外と、きちんと説明されていない。
б(´・ω・`;)

 

ということで、『金胎麗漆』をちょっと紹介したい。

 

 

ステンレスタンブラーならビールが冷えて、おいしそうだよね

有限会社相和シボリ工業

“どんな金属でもこなす” ことを強みに、

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アルミ、ステンレス、鉄、真鍮、銅、
モリブデン、タングステン、インコネル、タンタルなど
多くの金属で加工実績を上げてきた。

 

同社の大浪忠社長は、
ヘラ絞り一筋に50年以上も技術を研鑽してきた熟練職人。

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ヘラ絞りとは?

ヘラ絞りとは、職人が繊細な感覚を頼りにヘラを操り、
回転する1枚の金属板から滑らかな形を紡ぎ出す加工方法である。

 

 

シボリ工業が2011年にデザイナーとタッグを組んで
初めての自社開発製品として市場に送り出したのが、
ヘラ絞りによるステンレス製タンブラー。

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デーパートなどの食器売り場で、
見たことがあると思うんだよね。

 

しかも、ビール好きがこれを1度でも見たら
必ず手にとっていたんじゃないかな?

 

かっこいいし、手触りもいい。

ステンレスだけど、金属だけど、むしろ暖かい感じがする...

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でも、
シボリ工業の工場長の友和さんは、
これらのタンブラーを作る際には、
当初はデザイン性よりも、
加工のしやすいデザインを考えていたんだって。

 

それが、
デザイナーがあまりにも美しいデザインを考えてきたものだから、
「何とか形にしたい」という職人魂に火が!

 

結局、
ヘラ目と呼ばれる絞り特有のスジをつけない加工方法に目をつけ、
それに改良を重ねた結果、
絞りが深く、曲線が連なる美しいタンブラーが誕生したというわけ。

 

プロだね!
(^ω^)ノ

 

 

 

漆は傷を防止するためだった

漆(うるし)とのコラボレーションの目的は、
当初、タンブラーの底の傷を覆うことが目的だったそうだよ。
( ̄◇ ̄;)エッ …

 

それが、
試しにタンブラーの側面にも漆を塗ってみたら、
ステンレスの光沢と漆の艶がめっちゃマッチ!
(; ̄Д ̄)

 

木製の漆製品とは一味違う、
独特の輝きを放つことが分かったんだって。
+( *゜∀゜*)+

 

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これは、完全に偶然の賜物。

 

そして、このステンレス絞り製品と漆塗りのコラボレーションを

 

 

じゃじゃーんっ!

『金胎麗漆(きんたいれいうるし)』 ぃ~

と命名。

 

ひとつの芸術品がこの世に誕生ることになったとさ。
(^ω^)ノ

 

 

金胎麗漆の特徴は

金胎麗漆の特徴は木製と異なり、
湿度による割れが生じないこと。

 

漆の抗菌作用で
ステンレスと漆の長所を併せ持つことが特徴!

 

 

 

金胎麗漆タンブラーの価格は?

金胎麗漆 ビアタンブラ(L)は、定価2万5,000円(税込)。

 

うっ!さすがに高のぉ
(-ω-;)

 

でも、
産経デジタルが運営する産経ネットショップが
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それでもチョッと高いけど、
コレでビールを飲んだら
絶対ウマいよなぁ!

ホスィ… щ(゚д゚ щ)

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