
Googleの検索ルールが根本的に変わるようです。
( ̄◇ ̄;)エッ …
今までは、
「
サイトを検索結果の上位表示させるなら、
良質な「被リンク」を集めるのが重要。
」
と言われてきました。
ですから、
「
サテライトサイトを大量に作り、
そこからメインのサイトに被リンクを送る。
」
というのがSEO対策の基本として推奨されいます。
しかし、
今回のGoogle検索ルールの変更によって、
今後は被リンクがそれほど重要視されない事態に
なっていくようなのです。
( ̄ロ ̄lll)
コンテンツが重要なのは変わりようもありませんが、
新たに 『オーサーランク』 というが導入されるようです。
オーサーランクとは...
「信頼できる人物が執筆したかどうかの順位」 であり、
検索ルールを被リンク重視から著者重視に変えることです。
その解析にはコンピューターを使うのだとか。
ただし、
すぐには移行せず、あと数年はバックリンクも使うようです。
(´。`)ホッ
ですが、
これからは特定分野の専門家が書いたページのほうが価値が高いとし、
検索結果の上位に表示するとい方針にまります。
また、
著者の評価には自然言語処理の技術を使い
どれだけ信頼できる人物なのかをランク付けするそうです。
ですが、
著者のランク付けがどういった基準で行われるのかは
明らかにされていません。
(ο´・ д・)??
Googleはパンダ、ペンギン、ハミングバード と
アップデートを重ね、より質の高い検索結果を
ユーザーに提供するように準備してきました。
事ここに至り、
被リンクを使って “意図的に” 検索順位を操作する行為は、
Googleにとって侮辱以外の何物でもないと思われます。
オーサーランクは、
SEO業者にとって操作し難いものであるのは間違いのないことでしょうから、
事業に与えるダメージは甚大なハズです。
ここ数年のうちに事業の縮小や撤退を迫られる可能性もあるのではないでしょうか。
SEO事業が、ユーザーの集客に役立つものとして活躍してきたのであれば、
また、べつの形での集客サービスを考える必要があるでしょう。
但しそれは、
すでにある既存のサービスを活用したとしても、
市場は同様のサービスやツールで一杯であり、
現状の事業規模をもって活路をもとめるならば、
さらに先の展開(サービス)を見出す必要があるのかも知れません。
それが、儲かるのか、儲からないのかを
素早く伝えてくれるオーサーがいると良いのですが...
(・ω・)ノ
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