
ウルフ・オブ・ウォールストリートは
レオナルド・ディカプリオが主演し、
マーティン・スコセッシが監督した作品。
ジョーダン・ベルフォートの回想録
『ウォール街狂乱日記 – 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生』が原作となっています。
しかし、
この映画は放映時は R-18 でした。
R-18とは、18歳未満の人に禁止されている内容などに付けられる表示記号です。
さらに、R とは Restricted の略で、制限、規制 などを意味します。
つまり、
ウルフ・オブ・ウォールストリートのレンタルが開始されても、
18歳未満の方は、レンタルできません。
( ̄◇ ̄;)エッ …
この場合、DVDをカウンターに持って行くと
お店の人に、年齢を確認するための確固たるもの、
つまり身分証(免許証、保険証 など)を提示するように求められます。
(レンタル店のカードにそういった情報が入っていれば、提示の必要はないかも)
もっとも、
18歳未満の方にも、どうしてもオススメしたい作品かといえば、
そうではないし...
「どんなレオ様でも好き」という方には、
「相応な年齢になるまで待ちましょうね、残念だけど。」
と、お声をかけるしかありません。
( ̄◇ ̄;)エッ …
この映画をざっくり説明すると
金、ドラッグとセックスに溺れた
ジョーダン・ベルフォートの凄まじいライフスタイルを
スコルセージー監督の独特なブラック・ユーモアのセンスで
描写した作品です。
なにが R-18 かというと...
・男女問わず下半身を露出しているシーンがあります。
(当然、すべてにぼかしがかかっています)
・性描写があります。
(AVよりソフトですが、親と一緒にはムリかも)
・fuck というセリフが506回使われています。
・麻薬を吸引するシーンがあります。
つま、原題にあるように「ヤバすぎる人生」なワケです。
そんな「ヤバすぎる人生」を映画にしたら、
「この映画のどこまでが本当なのか?」という声も多数きかれたとか。
ネットに情報が錯そうするなか、
本人(ジョーダン・ベルフォート)へのインタビューというものがありまして、
それらを見ると、概ね本当らしいです。
( ̄◇ ̄;)
(Γ・・)The Room Live Interview “Yacht Sinking Story
(Γ・・)CNN Interview
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