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アスカ覚せい剤逮捕でも解散なしで復活!?チャゲとの関係は

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巷では、「シャブ&飛鳥」などといわれて
大騒ぎになっています。

■事件発覚の要因
覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された
アスカ(本名・宮崎重明)容疑者の薬物疑惑を、
昨年8月に報じた「週刊文春」は、
17日に「報道が事実であることが裏付けられた」と発表しました。

さらに、
捜査関係者が今回の逮捕と一連の報道の関連について
「雑誌の影響がなかったとはいえない」と認めているのだとか。

週刊文春恐るべしですね。

■アスカの覚悟
逮捕後のアスカ容疑者はというと...
出された食事は残さずに食べていたそうで、
とりあえず、体調に問題はなさそうですね。

そして、
18日朝に送検されました際には、
黒ぶちのメガネにシャツ姿で目をつむったまま
前を向いていました。

自宅の捜索では、
尿から覚醒剤反応が出るかを
自分で検査できるキットが複数個見つかるなど、
逮捕される予感はあったのでしょうね。

OTZ

しかし、まったく残念な出来事です。

■なぜアスカは覚せい剤に手を出したのか?
アスカが違法薬物にハマったのは、
ここ10年との声が聞かれています。

2000年代、韓国では日本語CDが未解禁の時代に
チャゲ&アスカは2日間の韓国公演を敢行し、失敗しました。

チケットは全く売れず、
アスカ自信が現地の関係者に
「売れなくて焦ってる。今から手売りに行きたい」と
訴えるほどだったそうです。

売れない上に、日韓文化交流のために寄付金を出したため、
前所属事務所は負債を抱えて倒産。

90年代にヒットを連発した2人が、
一夜にして転落してしまった出来事だったのです。

チャゲアスは所属事務所の倒産後、
親会社のロックダムアーティスツに移籍。

しかし、
その後 チャゲアス or ソロ を通じて、
大きなヒット曲は生まれていません...

■解散するのか?
18日、チャゲは広島市内で開催したファンミーティングの中で
アスカのことについて

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頭を下げて一礼し、m(_ _ )m

「ご迷惑をおかけしております。
まだ自分でも整理がつかず、
ことの重大さが分かっておりません」

と率直に語り、

「今回の事件に関しましては
メンバーとして深くお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした」と謝罪した。

と謝罪しました。
(TへT)

解散はあるのか? の問いに対し、

「ファンクラブの活動がまだあるので、
今はそちらを頑張りたいです」
とし、

具体的なことには触れずに、
一礼して車に乗り込みました。

>いままで、色々な芸能人が覚せい剤で捕まっています。

才能が勝負の世界で

最初はとても苦しい状況から
わずかなチャンスをつかんで
スターダムにのし上がってきたのですから、

「凋落し、苦しかった時代にまた戻るのか?」と思えば、
隆盛し、甘美な世界を知ってしまった後では、
ストレスも大きかったのでしょうね。

それは、
紛れもなく恐怖ですね。

彼らは、スバラシイ芸能をもっているが、
それイコール人間性とは言えません。

「才能と人間性は別物」とは良く聞くセリフです。

むしろ、
人間的にどうなの? と疑いたくなる醜聞をよく聞きます。

また、彼らは有名であるだけに
「罪に対して刑事的なものとは別な、
社会的な情状酌量というアドバンテージがある」
と感じるのは、私だけではないと思うのですが...

ですから、
アスカも刑事的な罪を償えば、
社会的復帰は早いことが予想されます。

アスカ自信の口から
「お騒がせしました。
反省しました。
今後、二度とこのようなことはいたしません。
皆さんに一生を掛けて
音楽で恩返しさせて頂きたいと思います。」
などと言われたら、

ファンならずとも、
その才能に免じて許してしまうのでしょうね。

そのときはぜひ、
強い意志を持って、正しく生きていってほしいと願います。

(・ω・)ノ

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